BBQ上級インストラクターでBBQ芸人です。レポート・BBQイベントなど依頼下さい。

バーべ


アジアンバーベキュー修行に出向いていたたけだですが、

ベトナム編を終え、今日からフィリピンのセブ島編！

セブ島は海がきれいなリゾート地のイメージがありますが、
町中を歩けば思っていた以上にバーバキューな島でもありました！

なかなかインフラが整っていないというのもあって、
ベトナムの屋台同様、調理のほとんどが炭火。

なので、町のいたるところで炭火のいい香りが。。

そんなセブ島にバーベキューのヒントがないわけがない！

では今回は、町中ではどんな炭火焼があるのか、その様子をご紹介しましょう！

まず街を歩いていると、ベトナムとは違い海がすぐ近くにあるので、
魚が焼かれているのを結構見かけました。




ご覧ください、鶏肉でも日本では見かけないような様々な部位が売られていました。

これを注文して、炭火でさらに焼いてくれるわけです。
(生の鳥は少なく、あらかじめある程度火を通している串が多かったです)



マーケットに行くと、このようなカラフルな簡易七輪が大量に売られていました。



むちゃむちゃ簡単な作りですが、空気孔もあり炭火文化の浸透を感じました。



屋台のお母さんにお願いして焼かせてもらったりも。

「へー」「なるほどー」

なことがたくさんあったセブ島。

フィリピンのBBQは食材がなぜかすべて真っ赤！？


バナナのバーベキュー！？


え、味付けにあのジュースを使う！？


バーベキュー料理しか出さない地域が存在する！？


え！そんなものを網代わりに焼くの！？


いろんなトピックスがあったセブ島なので、
数回にわたってまたまたレポートしたいと思います！

よろしくです！


バーべ